姉妹サイト印鑑の雑学
実印、認印、銀行印など、いろいろな印鑑がありますが、当サイトでは、知っていると得すること、知らないと損することなど、印鑑に関する豆知識をたくさん掲載しています。
http://web-info-03.net/
●●●印鑑の役割について●●●
【個人用】
○実印
実印は法律上、社会上の権利・義務の発生を伴う印鑑であり、自己の分身とも言える重要な印鑑です。印鑑登録を行って契約物件、印鑑証明、土地・家屋などの不動産登録売買、自動車登録等、重要な契約行為等に使用します。
〜主な用途〜
印鑑登録・不動産管理（土地・建物など）電話債券・重要契約書類・公正証書・融資手続・その他重要事項で印鑑証明がいる場合・婚姻届・保険証書・車売買など
○銀行印
銀行印は財宝印とも言われ、個人の財産を守り、金銭の出し入れを司る重要な印鑑です。定期預金、普通預金、為替など金銭関係の取引等に使用します。
〜主な用途〜
預金関係全般・証券・国債・社債など
○認印
伝票関係、出勤簿、簡単な金銭受け取り、名刺の紹介状などに使用するもので、捺印用として常時携帯する印鑑です。
〜主な用途〜
出勤簿・書留受取証・領収書・出生届・死亡届・物品受取証・学校関係書類・その他一般書類関係・業務上の確認印・決済印・伝票書類の印・履歴書・入学願書など
○仕事印
仕事上で印鑑の使用頻度が多い方や、役職者で決裁等を担当する要職の方は、仕事印を別に作成・使用します。
【法人用】
○代表者印
中央の真円が代表取締役 及び 取締役を意味し、真中に社長名を刻印することにより、全取締役が協力することを意味します。外の真円は、社員が手をつなぎ一致団結して会社を守ることを意味します。
○行印
手形・小切手に代表者印を押印することは、会社の魂が流通経路に乗ってさまよい廻ることを意味し、あまり好ましくありません。したがって、手形や小切手、各種預金、引出しに使う印鑑は、財運を良くする印材の使用をお勧めします。
○角印
企業を世に認めさせるもので、請求書や領収証の社名の上に押印する印鑑です。会社によっては角印のないところもあります。
〜主な用途〜
請求書、領収書など
○割印
正副の２通の書類の割印として、使用する印鑑です。
〜主な用途〜
契約書など